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「みらい学童保育」とは・・・

「みらい学童保育」とは

 児童期(6~12歳)の子どもの生活は、学校、放課後、家庭のサイクルが基本です。子どもは大人との安定した信頼関係の下、学習、あそび、十分な休息・睡眠・食事などが保証されることで、安心して生活し、育つことが出来ます。

 学童保育は、そのサイクルの中の「放課後」の時間を、わが子により良い「生活の場」を保証し、安心して働き続けたい保護者の願いから生まれました。みらい学童保育も、保護者様の声にこたえて立ち上がった学童です。

 学童保育は単なる「遊びの場」ではありません。家庭と同じく、自らの意思で「帰ってくるもう一つの生活の場」です。みらい学童保育では、プログラムや遊びを軸とした、毎日の生活を積み重ねながら、自立に向けた成長過程にある1人ひとりの子どもに対して、仲間や指導員との関わりを通して人への信頼感を養い、自分に自信を持ち、自身の生活を確立させていく為の適切な支援を行うことを、何よりも大事と思っています。

 

保育理念

l  安心して教育を受ける権利を守る⇒学ぶ楽しさを知り、豊かな感性を持つ子どもに。

l  ゆっくり休み、のんびりする権利を守る⇒子どもの文化、遊びをはぐくみ、社会性のある子どもに。

l  つまずきや失敗をしてもやり直す権利⇒経験をすることで、仲間への思いやりのある子どもに。

l  上記に掲げた「エデュケーション(発育)」の理念を大切にする。

l  物づくりを通して、感性や忍耐力を養う。

l  手作りおやつを通して、調理する楽しさ、食への関心を深める。

 

食へのこだわり

みらい学童保育の給食(昼食・夕食)は、みらい保育園の給食室の物を提供しております。

栄養士管理の下、子ども達に必要な栄養バランスの良い内容を、添加物、加工品をなるべく削いだ素材や、国産品、特別栽培米、野菜などの仕入れ先にこだわり、毎日調理してお出ししております。

ここまでこだわる理由は「食は文化」という理念の下、先の未来、親になる子ども達への大切な積み重ねだと思っております。

※夏休みの給食

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 みらい学童保育のおやつも、同じ仕入れ先を使い、学童の台所で調理しております。おやつを作る音、においで、子ども達に感じ取ってほしいものがあるからです。

※子どもたちのおやつ作り

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