みらいについて
ごあいさつ

ごあいさつ

たくさんの子どもと大人が集う場所

<みらい>グループは、今年で設立してから11年目を迎えました。
設立当初は、40人定員の小さな認可保育園からスタートした<みらい>ですが、
地域や保護者の皆様からの暖かい応援に支えられ、
その時々に必要なものを夢中で創り続けてきた結果、
気がついたらたくさんの子どもたちと大人たちが集う場所になっていました。

<みらい>がこの鴨居の地でしていることは、ほんの小さな種まきかも知れません。
けれど、私たちは、今目の前にいる子どもたちを、精一杯愛し続け、
はぐくみ続け、ご家庭を支え続け、
全ての子どもと大人たちが、社会の中でそれぞれの役割を持って生きていくことを支援する、
そのことを<みらい>の使命として、これからも小さな種を育て続けていきます。

代表取締役  飯野 慰子
職員一同
[令和元年7月]
企業理念

企業理念

企業理念イメージ

<みらい>はいろいろな人が
いるところでありたい

「みんな違っていていい」「違っていて当たり前」の場所でありたい
ありのままを受け入れ、違いを認めあって、それぞれの強みを生かし、
地域の中で、たくさんの子どもと大人を支えていこう
STORY

ストーリー

ストーリーイメージ

<みらい>が誕生したのは、
一人の自閉症の
子どもとの出会いから

誕生
"みらい"が誕生したのは、一人の自閉症の子どもとの出会いからと言っても過言ではありません。
自閉症児の療育を学んだ代表者の飯野は、長い他業種の仕事の経験を経て
"障害を持った子も持たない子も生きていくのは同じ社会"と考え、
一人の自閉症児のご家族の「この子が過ごせる保育園を創って!」という声から、
どの子も一緒に育ってほしいと、この鴨居に小さな保育園を開所しました。
開所当初から上階は老人ホーム。
子どもたちは、まるで大きな家のように、老人ホームのお年寄りたちと行き来をし、
"歳をとること""人生を終えること"を自然に感じ取ってきました。
展開
時はまさしく横浜市の保育所待機児童問題が表面化してくる時期。
40人定員の認可保育園ではご希望者の受け入れには遠く及ばず、
同時に7カ月間限定の認可外保育園(現在の分園)を創り、翌年度から併せて70人定員の認可保育園になりました。
その後は地域のニーズに応じて、90人、120人と定員増を行い、
待機数の多い1歳と2歳の子どものための小規模保育事業所『みらいつぼみ保育園』も開所しました。
また、鴨居地区にも新園が次々オープンし、次は小学生の放課後の居場所がこの地域の課題になりました。
当時の保護者からの「学童を創って!」という声を受けて、民間学童『みらい学童保育』、
横浜市指定の障害児通所支援事業『放課後等デイサービスみらい』を順次開所してきました。
一方で、都市部では核家族化が進み、子育て中の若いお母さんたちの子育て支援の必要性が高まる中、
「鴨居地区にも"広場"を!」という地域の要望も背に、『つどいの広場 みらいポケット』は3回目のチャレンジで、
横浜市親と子のつどいの広場事業に選定されて今に至っています。

これまでの展開には、いつも地域の方々の大きなご支援がありました。
障害児の家族が楽になるようにと、建物を建てて貸して下さっている地主さん。
保育園を開所するために、物件の情報を下さった地元の歯医者さんや不動産業者さん。
たくさんの駐車場や広い園庭を気持ちよく貸して下さっている近隣の地主さんたち。
"みらい"オリジナルのパンを考案して、納入して下さっている地元のパン屋さん。
そして、いつも声をかけて下さる地域の皆様、老人ホームのお年寄りたち。
そんな多くの地域の皆様が"みらい"のストーリーの立役者です。
将来
「次は、この子が大人になってから過ごせる場所を作って!」
今は養護学校に通っている10年前に出会った自閉症児のご家族の声です。

"みらい"の理念に共感して、ともに歩んで行こうとする、
内外のたくさんの人たちで、次は社会に出た子どもたちとご家族を支援していくことが願いです。
そして、いつか、"みらい"の保育園や学童、デイサービスを卒業した子どもたちが、大人になって、
次はその時代の地域の子どもと大人たちを支える仲間になっていく、そんな循環が生まれることが希望です。
CONCEPT

コンセプト

イメージ

<みらい>の考え方

  1. 1. "みらい"は、どんな子どももどんな家庭も懸命に支えます
  2. 2. "みらい"は、社員の多様な働き方を支えます
  3. 3. "みらい"は、「食べること」を「生きる力」の基本と考え、"食"にこだわります
  4. 4. "みらい"は、子どもたちの幸せのためには、敢えて手間のかかることを選びます
  5. 5. "みらい"は、子どもたちの環境を広げます
  6. 6. "みらい"は、柔軟に変化をし続けます
OVERVIEW

会社概要

会社名
株式会社 みらい
本店所在地
横浜市緑区鴨居四丁目52番15号
法人事務所
〒226-0003 横浜市緑区鴨居4-52-15
TEL
045-934-8148
FAX
045-934-8145
URL
http://mirainotane.co.jp
代表者
代表取締役 飯野 慰子
資本金
1000万円
事業内容
保育所経営、幼児・児童の文化・教育に関する研究及び教室などの運営
従業員数
75名(平成31年4月1日現在)
取引銀行
城南信用金庫 小机支店、横浜銀行 横浜駅前支店、横浜銀行 鴨居駅前支店
沿革
  • 平成20年5月 法人設立
  • 平成21年4月 認可保育所「さくらの郷みらい保育園」開所(定員40名)
  • 平成21年8月 認可外保育所「みらい保育園」開所
  • 平成22年4月 「みらい保育園」を「さくらの郷 みらい保育園(分園)」(認可保育所)に変更し、定員70名に増員
  • 平成24年4月 「さくらの郷 みらい保育園・さくらの郷 みらい保育園(分園)」を定員90名に増員
  • 平成25年7月1日「つどいの広場みらいポケット」緑区事業として開所
  • 平成25年8月「みらい学童保育」開所
  • 平成27年3月 「放課後等デイサービス みらい」開所
  • 平成27年4月 横浜市小規模保育所「みらいつぼみ保育園」開所
  • 平成27年4月「放課後等デイサービスみらいⅡ」増設
  • 平成28年2月 「つどいの広場みらいポケット」が横浜市緑区補助事業から横浜市補助事業に移行
  • 平成28年4月「さくらの郷 みらい保育園・さくらの郷 みらい保育園(分園)」を定員120名に増員
  • 令和4年6月 障害児通所支援(放課後等デイサービス)事業より撤退
事業所
  • ・さくらの郷 みらい保育園
  • ・さくらの郷 みらい保育園 分園
  • ・みらいつぼみ保育園
  • ・みらい学童保育
  • ・つどいの広場 みらいポケット(横浜市補助事業)
LOCATION

事業所のご案内

株式会社 みらい
〒226-0003 横浜市緑区鴨居4-52-15
さくらの郷 みらい保育園
〒226-0003 横浜市緑区鴨居4-52-15
さくらの郷 みらい保育園 分園
〒226-0003 横浜市緑区鴨居4-54-8
みらい つぼみ保育園
〒226-0003 横浜市緑区鴨居4-53-12 アピオ横浜鴨居101
みらい学童保育
〒226-0003 横浜市緑区鴨居5-1-4 ロックヒルⅢ
つどいの広場 みらいポケット
〒226-0003 横浜市緑区鴨居1-11-2 リバーサイド鴨居101
CONTACT

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